碁経衆妙 生きの部74 白先生き(玄玄碁経)
今回は、碁経衆妙 生きの部より、白先生きの問題です。
なお、この問題は玄玄碁経より引用されていますが、
碁経衆妙の図では不完全なところがあるため、
玄玄碁経の原図を引用しました。
是非ご覧ください。
詰碁は必ず棋力の上達に繋がります。
詰碁をやりますと、急所が分かるようになる、手が見えるようになる、
など良いことしかありません。
毎日、2問程度でも構いませんので、継続することが大事ですので、
積極的に取り組まれると良いと思います。
通常の詰碁の本は、生き、死に、劫くらいで終わりますが、
碁経衆妙は、生きの部、死の部、劫の部、攻め合いの部、追い落としの部など、様々な分野から構成されていますので、これをマスターすれば、様々な手筋を習得することが出来ます。
再生リストも作成しておりますので、是非そちらもご活用ください。